燕市議会 2022-12-13 12月13日-議案説明・質疑・一般質問-01号
生理用品の無償配布につきましては、現在社会福祉課の窓口と地域振興課が実施する女性相談の際などに配布しているほか、小中学校の保健室と子ども食堂で配布を行っております。
生理用品の無償配布につきましては、現在社会福祉課の窓口と地域振興課が実施する女性相談の際などに配布しているほか、小中学校の保健室と子ども食堂で配布を行っております。
社会福祉課では、生活困窮世帯を中心とした家計改善支援や、窓口や電話で様々な家庭の生活に関わる相談支援を行っております。また、ヤングケアラーに関する事案につきましては、本人からの相談はもとより、関係機関や民生委員等からの情報提供があった場合、積極的な訪問や丁寧な聞き取りから実態把握に努め、福祉サービスの提供をはじめ、家庭状況の改善が図られるよう、寄り添った支援を行うよう指示いたしました。
2款総務費では、令和3年度の国県支出金が確定したことなどに伴う精算還付として健康推進課の諸費に2億509万8,000円、こども課の諸費に8,501万3,000円、社会福祉課の諸費に8,739万9,000円、令和3年度決算の確定に伴い、繰越金を基金に積み立てるため、財政調整基金費に23億2,117万円、ふるさとしばた応援寄附金を積み立てるため、地域振興基金費に1億3,017万1,000円などを追加するものであります
◎社会福祉課長(榎本道夫) 社会福祉課所管分についてご説明申し上げます。 歳出のみでございます。23ページお願いいたします。社会福祉総務費の説明欄4つ目の社会福祉総務費は職員の産前、産後休暇及び育児休業取得予定に伴う代替のための臨時職員の報酬等であります。 説明は以上であります。 ○委員長(阿部聡) 橋本教育総務課長。
当市においては、生理用品の配布から必要な相談支援につなげられるよう、市社会福祉課と新発田市社会福祉協議会の窓口において、無償配布をいち早く開始したところであります。生理の貧困に至る経済的困窮の要因は多様化、複合化してきており、当市といたしましては一人一人の経済的困窮に至る要因を解消することこそが生理の貧困の課題解決につながるものと考えております。
◎社会福祉課長(榎本道夫) 社会福祉課所管分についてご説明申し上げます。 初めに、歳出でございます。11ページお願いいたします。
◎社会福祉課長(榎本道夫) 社会福祉課所管分についてご説明します。 初めに、歳出でございます。10、11ページをお願いします。母子福祉費、説明欄のひとり親世帯生活支援特別給付金事業は、こども課と同様に国費で行う低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金のうち、児童扶養手当受給者をはじめとする独り親世帯分に支給するために要する経費であります。給付額は、児童1人につき5万円であります。
山 口 幸 恵 高齢福祉課健康長寿アクティブ交流センター所長 関 成 子 こども課長 沼 澤 貴 子 こども課こども発達相談室長 佐 久 間 与 一 社会福祉課長 榎 本 道 夫 社会福祉課
◎社会福祉課長(榎本道夫) 社会福祉課所管分についてご説明いたします。 初めに、歳出であります。37ページをお願いします。社会福祉総務費の説明欄2つ目のひとり親家庭自立支援給付金事業は母子家庭の母、父子家庭の父が看護師や介護福祉士等の資格取得のため就業期間中の生活費の負担を軽減するために給付金等を支給する事業であり、実績に基づき減額をしたいものであります。
要請があれば医療機関につないだり、あるいは児童相談所、それからこども課、健康推進課、社会福祉課等に連携しながら、その子に対してどう接していくかということを討議、討論、連絡し合いながらやっている次第であります。当然のことながら、子供たちの中にはそれに対して素直に相談に乗るという子もいますけども、当然拒否をしている子供もいらっしゃいます。
◎社会福祉課長(榎本道夫) それでは、社会福祉課所管分についてご説明申し上げます。 初めに、歳出でございます。11ページをお願いいたします。今回の補正は、11月19日に閣議決定されたコロナ克服・新時代開拓のための経済対策に基づいて国が新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にある方々への生活、暮らしの支援として実施する事業に要する経費であります。
また、平成30年度より、児童手当受給者が社会福祉課へ現況届を提出する際に、受給者に対して就学援助のお知らせを配付する取組を始めましたが、こちらは令和2年度から現況届の案内文を郵送する際に封筒に同封するという方法に変えて継続しております。さらに、市外からの転入や離婚等で世帯構成が変わった保護者が手続で窓口を訪れた際には、その都度就学援助の案内を行っております。
11月2日に県の実態調査結果の速報が社会福祉課に送信され、その後学校教育課に情報提供がありました。その速報によりますと、世話している家族がいると回答した中学生は6.8%で、全国より1.1ポイント高く、高校生は3.2%で全国よりも0.9ポイント低い結果でした。また、世話をする対象では、祖父母とする回答が全国より多いという特徴が見られました。
◎社会福祉課長(榎本道夫) 社会福祉課所管分についてご説明申し上げます。 歳出のみでございます。25ページをお願いします。説明欄中段の地域福祉基金費は、こども課から説明のあった寄附金を一旦地域福祉基金に積み立てたいというものであります。 説明は以上でございます。 ○委員長(阿部聡) 平田教育総務課長。 ◎教育総務課長(平田和彦) それでは、教育総務課所管分についてご説明いたします。
高齢福祉課や社会福祉課等関係する課で調整、施策の具体化が進められているものと考え、以下を質問させていただきます。 (1)、補聴器購入助成の導入時期について。 (2)、補聴器購入助成の対象者等の範囲について。 (3)、聴力のレベル等、主な条件について。 (4)、助成額について、それぞれお伺いいたします。 2つ目、免許返納者に優しい環境整備をについての質問であります。
◎社会福祉課長(榎本道夫) 社会福祉課所管分についてご説明申し上げます。 歳出のみであります。同じく11ページお願いいたします。説明欄3つ目の灯油購入費助成金支給事業、社会福祉課分は、高齢福祉課、こども課から説明のあった灯油購入費助成金の支給に要する経費であります。
◎社会福祉課長(榎本道夫) 社会福祉課所管分についてご説明します。 別紙1の56から59までが対象となります。初めに、56のひとり親家庭生活支援事業は、非正規雇用が多い独り親家庭への生活支援策として、全ての独り親世帯を対象に、児童1人につき2万円を給付し、今・得プレミアム商品券7,000円相当を進呈したものであります。
◎社会福祉課長(榎本道夫) 社会福祉課所管分についてご説明します。 初めに、歳出です。15ページをお願いします。中ほどの諸費、説明欄4つ目の社会福祉課分は、令和2年度の事業実績に伴う国、県支出金に係る精算還付金であります。 次に、23ページをお願いします。
2款総務費では、前年度の国県支出金が確定したことに伴う精算還付として健康推進課の諸費に2,306万4,000円、こども課の諸費に4,069万1,000円、社会福祉課の諸費に8,566万7,000円、令和2年度決算の確定に伴い、繰越金を積み立てるため、財政調整基金費に11億9,167万4,000円、ふるさとしばた応援寄附金分等を積み立てるため、地域振興基金費に1億646万3,000円、企業版ふるさとしばた
◎社会福祉課長(榎本道夫) それでは、社会福祉課所管分についてご説明します。 初めに、歳出でございます。11ページをお願いします。